ビーチバレー要項
2018 ビーチフェスタin相馬
〈ビーチバレーボール大会要項〉
主催:東京都/一般社団法人日本アスリート会議
主管:福島大学人間発達文化学類スポーツ企画演習受講生
共催:福島県ビーチバレーボール連盟
後援:福島県/福島県教育委員会/福島県体育協会/福島県バレーボール協会/相馬市/相馬市教育委員会/相馬市
観光協会/相双バレーボール協会
1. 開催期間 平成30年7月29日(日)9:00~15:45
2. 大会会場 福島県相馬市原釜尾浜海浜浴場
3. 参加資格 福島県内在住の中学生
4. 競技規則 平成30年度公益財団法人日本バレーボール協会ビーチバレーボール4人制競技規則による。
5. 競技方法 ①男子・女子ともに予選はグループ方式、本選はトーナメント戦方式とする。
ただし、参加チーム数により競技方法を変更することがある。
②両チームの合計得点が5の倍数でコートチェンジとする。
③予選グループ戦は20点先取1セットマッチ(デュースなし)で行う。
④決勝トーナメント戦は25点先取1セットマッチ(デュースなし)で行う。
⑤1位、2位チームは8月に行われる全国中学生ビーチバレーボール大会に出場できる。
6. 服装 Tシャツ、タンクトップ、短パン、またはスイムウェア
7. 競技日程 午前はトップアスリートによる講習会、午後からビーチバレーボール大会が開かれる。
受付8:30~8:50 開会式・全体写真9:00~9:30 ビーチクリーン9:30~9:45 講習会9:45~11:30
昼休憩11:30~12:00 競技開始12:00~15:00 閉会式・表彰式15:15~15:45
8. 試合球 男子:ミカサ(VLS-300) 女子:モルテン(BV5000
9. チーム構成 ①1チーム4人の競技者と2人以内の交代競技者とする。
②学校単位、クラブ及び複数校による編成も可とする。
10.出場手続 大会ホームページの参加申し込みフォームに必要事項を入力し、メールで申し込む、又は申
込
書に必要事項を記入しFAXで送ること。
大会ホームページURL https://fukushimaunivsport7.wixsite.com/mysite
大会申し込みメールアドレス:fukushimauniv.sports2018@gmail.com
FAX 024-548-8219 福島大学小川研究室)
11.参加料 無料
12.申込締切 平成30年7月24日(火)必着
13.抽選 当日の大会組み合わせ抽選は大会主管が行う。
14.表彰 男女各1位、2位、3位まで表彰する。また、男女各1位、2位は全国大会出場権を獲得できる
。
15.その他
①当日は気温が高いことが予想されるため、暑さ対策ならびに水分を持参し、適宜水分を補給
すること。
②健康管理については、チーム及び個人の責任として受け止め、競技中の負傷については応急
手当は行うが、それ以降の責任は負いません。
③大会期間中に撮影した写真はHP等に利用させていただきます。
④大会に関するお問い合わせ
福島大学 渡部 TEL 090-2979-1318/アドレス:fukushimauniv.sports2018@gmail.com
小川研究室 TEL/FAX 024-548-8219
蓮沼研究室 TEL/FAX 024-548-8220
〈ビーチバレーボール ルール〉
・コート
16m×8mの長方形とする。フリーゾーンの規格は定めないこととする。
・ネットの高さ
男子:2.20m 女子:2.10m
・チーム
1チーム4人の競技者と2人以内の交代競技者
・ポジション
フリーポジション制(ローテーションなし)
・ユニフォーム
競技者のユニフォームは特に指定しない。ただし、半ズボンまたは水着に上はTシャツ、タンクトップが望ましい。
・競技方法
予選はグループ方式、本選はトーナメント方式で行う。
・試合形式
予選:ラリーポイント制20点先取1セットマッチ(デュースなし)
本選:ラリーポイント制25点先取1セットマッチ(デュースなし)
ただし、参加チームにより変更する場合あり。
・コートチェンジ
両チームの合計得点が5の倍数になるたびにコートを交代する。
・競技者の交代
各チーム、1セットにつき最大4回の競技者の交代が認められる。
試合開始時にコートにいた競技者は、交代してコートから出ても1セットにつき1度だけコートに戻ることができる。この時、先に交代した競技者とだけでなく誰とでも交代することができる。
・公式練習
両チーム合同での1分間のラリーとする。
・試合間
前の試合が終わってから5分後に次の試合のトスを行う。
・タッチネット
競技者がボールをプレーしようとしている時に、ネット全体及びアンテナに触れることは反則となる。
・相手コートへの侵入
相手への妨害とならなければ、相手コート及びフリーゾーンへ侵入しても良い。
(センターラインはない)
・ブロック
ブロックの接触はそのチームの1回目と数えられる。その後、さらに2回目のプレーが許される。
・タイムアウト
各チーム1セットにつき1回、30秒間とする。
・その他
フェイントは禁止とする。また、手の甲で返球することは認める。サーブは審判の笛の後5秒以内とする。
・競技者の負傷
交代競技者がいる場合はただちに交代する。交代競技者がいない場合は、3分間の回復のためのタイムアウトが与えられる。それでも回復しない場合は、そのチームは棄権となる
種目別実施プログラム(ビーチバレーボール)
時間内容
9:45~11:30 講師挨拶・クリニック
11:30~12:00 昼休憩
12:00~ トーナメント
15:00 競技終了
【講師】
■鳥居 千穂さん
1970.7.29生まれ
身長180センチ70キロ
京都成安女子高等学校出身
Positionミドル
ユニチカフェニックス(10年)→デンソーエアリービーズ(2年)
成安→京都国体2位
ユニチカ→黒鷲旗全日本バレーボール男女選手権大会3度優勝。
大45回国民体育大会優勝
第2回Vリーグ優勝
1996年アトランタオリンピック出場
1996年ワールドグランプリ出場
デンソー→2000年ビーチバレーワールドツアー参戦
引退後→各地バレー教室、高校外部コーチ(元フジTVコーチングキャラバン)
TV解説(現在DAZNバレーボール解説)
現在ビーチバレーコーチ(川崎マリエンアカデミーコーチ)
(藤井桜子・田中姿子・宮川紗麻亜コーチ)
現)神奈川県ビーチバレー協会強化委員
現)日本バレーボールオリンピアンの会 理事
ビーチバレーはユニチカでトレーニングの一環としてはじめましたが 興味を持ち若手が国体サマーリーグ中に ビーチバレー大会に参戦しました。夏はビーチバレー選手 冬は インドアVリーグを戦い デンソーに移籍した時にシドニーオリンピックビーチバレー出場の清家知恵選手に誘われワールドツアーに参戦しました。
Vリーガーの中で唯一両立していた選手。
